引っ越し屋の訪問見積りが来ました。
都会から地方への引っ越しで、移動距離は500km以上!
こうなると、見積りしてくれるところは3社くらいしかないらしいです。
長距離の引っ越しに対応してくれるのは3社!?
引っ越し屋さんの営業さんが言うには、その3社とは以下。
- アート引っ越しセンター
- サカイ引越センター
- 日通
一括見積もりサービスで今回の長距離を条件に入れると、アート引っ越しセンターとサカイ引越センター、さらにもう一社(日通ではないです。A社とします)で見積りが可能と表示されました。
が、残念なことにA社からは全く音沙汰なし。
なのでアートさんとサカイさんに、訪問見積りに来ていただきました。
ちなみにA社から連絡がないことをボヤいたら、「大手(アートやサカイ)と競っても闘えないと思って返事を出さないのだと思います」とのことでした。
見積りの3要素とは
訪問見積りですが、午前中に1社、午後に1社、という流れで見積りに来てもらうことができました。
来客は1日で済むと気が楽です♪
どちらも初回の見積り金額、交渉後の金額もほぼ同じでした。
相場というかコストは似たようなものなので、似たような見積りになるのかな、と。
見積りにあたって3つの要素がある、ということを教えてもらいました。
- 引っ越し日程
- 距離
- 荷物の量
見積もってもらった条件は以下でした。
- 引っ越し日程 → 最も高いシーズン(月)の前後の月で、積み込みは平日。
- 距離 → 800km前後
- 荷物の量 → 10年以上生活した2DK(40平米)からの引っ越しなので、4~6トントラック
金額に関する詳細は、引っ越し完了後に書く予定です。
引っ越し完了まで、何が起きるか分かりませんから。
同じ理由で、どちらに依頼したのか、も後日アップしたいと思います。
遠距離引っ越しの日程
遠距離の引っ越しなので、積み込んだその日に荷物が届く、はありえないですw
中1日、もしかしたら中2日、も覚悟せねば、です。
見積もってもらった日程は、◯月1日に荷物を積み込みしたとすると、現地到着は◯月3日になるとのことでした。
中1日ですね。
これはアートさんもサカイさんも同じでした。
積み込み日は、何時に積み込みが完了するか分からないので、現住所から新居への移動は積み込みの翌日。
この中日までに新居のカギを受領して、荷物が来る前の新居で一晩過ごして、荷物の到着を待つという流れになるとのことでした。
中日で移動&不動産屋でカギ受領・・・。
ちゃんと交通機関を手配して、不動産屋と日時調整しておかないと、です。
ここまで日程が見えてくると、俄然、現実味が増してきます。
次は引っ越し先を決めるための内見です!
リストアップした20件以上の物件を、どうやって絞っていったか、については次回!
コメント