『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 アニメ第10話の感想

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 アニメ第10話の感想

シナーク族との戦いもこの10話で完結。

今回の10話では、騎士団の各々が今後の戦いにどう臨むか、ナナクダルたちシナーク族はどうなるのか、といったことが明確になります。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン アニメ第10話「ラ・サイア・アルデラミン」

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』アニメ第10話の感想

9年前のシナーク族の村・・・ナナクダルの回想シーンが始まり、イクタとナナクダルが旧知の仲だったことが分かります!

ちょっと驚きましたが、以前、シナーク族の村に行ったことがあるようなことを言っていたので、可能性として考えていましたがすっかり忘れていました(笑)

イクタはナナクダルのことをナナと呼んでいたようです。

シナーク族との戦に勝った帝国軍でしたが、兵が暴走し暴虐の限りを尽くしている場を目にしています大尉とイクタたち。

シナーク族のテントにイクタとヤトリが入ると、ナナクダルが蹂躙されようとしていましたが、イクタとヤトリが救い出します。

イクタ「勇者でもいい 戦士でもいい でもケダモノはアウトだよ」

戦争映画や漫画などではよくあるパターンですが、決して武力自慢ではないイクタが頑張ってナナクダルを救うところは頼もしさを感じました。

やるじゃないですか、イクタ。

回想シーンのあと、今回のシナーク族討伐戦を振り返るイクタたち。

上に問題が多すぎたこと、相手はシナーク族だけではないことを呟くイクタは、今回のシナーク族の背後にキオカ共和国の隠密工作部隊の存在を確信します。

キオカと帝国にしかないと思われるエアライフルを相手が使ってましたからね。

そんな会話をしているところに、アルデラ教の使者が訪れ、精霊虐待などアルデラ教の戒律に違反する行為を行っているという噂を確認するために来たことを告げます。

やっちゃったという顔と同時に言い訳がましいことを言う中将ですが、遠方に「ラ・サイア・アルデラミン」、アルデラ教本部国軍=他国への軍事侵攻を行う軍が帝国に迫っている様子を目の当たりにします。

そう、中将はトンデモナイことをやらかしたわけですが、これは中将の失態だけではなく、シナーク族を裏で操ったキオカ共和国が仕向けたことでもあったのです。

キオカ共和国、なかなかやりますな。

それにしても、かなり手の込んだ策と言えるのですが、キオカにもイクタのような策士がいるのでしょうか!?

ということで、カトヴァーナ帝国の北域鎮台は、アルデラ教本部国軍を足止めすべく、進路を倒木で塞ぎ、火を放つという策を講じます。

もちろん、イクタがサザルーフ大尉をたぶらかして発言させて実現した戦略なんですけどね。

しばらくは大尉を隠れ蓑?に、イクタの戦略が実現するという図式が続くかもしれませんね。

おっと、大事なこと?を忘れていました!

今回のアルデラ教本部国軍を足止めするために、人手不足の解消のためにシナーク族に協力を仰ぐことを考えていたイクタは、ナナクダルのところに行き、謝罪をします。

この時、シナーク族の慣習にならい、謝罪の印として小指を落とすイクタ。

その最中、自分がイクタであることを告げ、帝国軍人としての謝罪と友人としての謝罪なのだということを明かすのでした。

おっと、こんなタイミングで旧知の仲であることを思い出させることを白状するイクタって、悪く言えば・・・ズルいですよね。

ナナクダルにしてみれば、いろいろな意味での仇である帝国の窓口的な人間が、まさか旧知の仲のイクタだなんて!

主導権、握られまくりで何言われても断れないような状況です。

そんな状況をわざとイクタが作ったのは分かっているんですけどね~。

それにしても、小指を落とすって・・・

まるで組を抜ける時の儀式みたいじゃないですか。

この後、ヤトリが「切り落とした指は二度と生えてこないって、あんた知ってた?」と言って「ええっ!? なんで先に教えてくれなかったんだ!」と驚いているイクタがめっちゃ笑えました!

絶対、知ってて指を落としたと思うのですが、まるで知らなかったかのように言うんですからね。

まぁたまに生えてくる人って本当にいるらしいので、イクタの指も生えてくるかもしれません(笑)

そうそう、今回の戦いで、イクタとヤトリは准尉から中尉に昇進。

トルウェイ、マシュー、ハロも少尉に昇進しました!

見てるこちらとしては、昇進が早い気もしますがアニメの中ではそれなりに時間が流れているのでしょうね。

まぁ良しとしましょう(笑)

この時、マシューとハロに一旦、前線から後退するように促すイクタとヤトリでしたが、マシューとハロのがんばりというか決意を見せつけられ、共に戦うことを誓い合うのでした。

「俺は足手まといだったか!?」と食い下がるマシュー、ちょっと男らしいというか、彼なりに一生懸命がんばっているんだなぁというのを感じました。

こうやって少しずつ頼れる将になっていくんでしょうね。

対応が早いラ・サイア・アルデラミンの動きを見て、キオカからの客員将校によるものでは、と考える大尉やイクタ、ヤトリたち。

不眠の輝将(ねむらずのきしょう)の異名を取る、ジャン・アルキネクス少佐。

彼もまた、帝国側の対応の早さにただならぬ人物がいることを感じ取っていたのでした。

ほほう、どうやらイクタとジャンという名将同士の戦いが勃発しそうな雰囲気。

しかも簡単には勝たせてくれなそうですね。

やっと次から戦術や戦略をメインとした物語にもなりそうな予感!

楽しませてくださいね~!!

次回、第11話は「常怠vs不眠」です。

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