『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 アニメ第13話(最終話)の感想

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』 アニメ第13話(最終話)の感想

ついに最終話となりましたね、天鏡のアルデラミン。

最近のアニメって、明らかに原作だと続きあるよね、って感じだと「最終回」とも何とも言わないんですかね。

撤退戦を成功させたいイクタ。

対するはキオカ共和国の名将「不眠(ねむらず)の輝将」の異名を取るジャン・アルキネクス。

そして、シャミーユ皇女からイクタに衝撃の告白がっ!!

最終話も楽しんでいきましょう!

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン アニメ第13話「たそがれの帝国にて」

『ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン』アニメ第13話(最終話)の感想

120名対600名という圧倒的不利な状況に陥ったイクタたち。

この不利な状況を作ってしまったのは、自分の戦況把握ミスが原因だと分析したイクタは、自分の力でなんとかするしか無いと作戦を考えに考えます。

その中で、命令の優先事項というか理想を上から語るのですが・・・。

1.味方は無事、自陣を守りきる

2.味方は無事、だが自陣は守りきれない

3.味方が無事でない、自陣の防衛結果に関わらず最悪

と、とにかく味方の無事が最優先、それに結果がついてくれば万々歳といった感じです。

「たった1つ、命令するならば・・・死ぬなよ、マシュー」、とイクタがだんだんカッコよくなってきました(笑)

命さえあれば、戦況をひっくり返すチャンスは今後、何度も巡ってくるでしょうからね。

策士的な考えだな、とも思いました。

この後に、「僕と遊ぼうか」とヤトリに声をかけるところは、正直、カッコよくもなんとも無いんですけどねぇ~(笑)

イケるかもしれない、という策を思いついたイクタ。

そしてジャン・アルキネクスらは迎撃があるとしたらこのあたり・・・という地点に差し掛かります。

道にはワラや木材が散らばっており、ジャンたちは油のニオイに気が付きます。

攻め入ったところに火矢を放って、という作戦を見抜いたジャン。

焦らず慎重にイクタたちとの距離を詰めます。

そして攻撃を浴びせようとしたその刹那、油のニオイが薄まっていることに気づき、攻撃の合図をためらったその瞬間、なんと足元のワラからイクタたち歩兵が現れ乱戦が始まります!

おおおぉぉぉーーー!!

やりますなぁ、イクタ。

火攻めと見せかけてそれが見破られることまで先読みし、不用意に近づいてきた敵への攻撃を開始!

こうすることで、数の不利と敵側にある風銃兵や騎兵という強力な戦力を封じることに成功していますからね。

さすがのジャンもこれにはめちゃくちゃ悔しそうな表情を見せます!

そして、イクタたちから「交渉受け入れの旗」、つまり、ちょっと話を聞いてやろうじゃないか、という強気に出た提案の旗が振られます。

交渉提案の旗、というものもあるようですが、これって文字通り「交渉提案」、つまり「話を聞いてください」というお願いみたいなものなので、事実上の降伏宣言になるんですよね。

なので、イクタは戦況を有利に運ぶためにわざと「交渉受け入れ」の旗を振ったということになるんです。

そして戦闘は一時停止、いよいよイクタとジャンが顔を合わせることになりました。

全面降伏を求めるジャンに対して、それを拒否しジャンたちに撤退を求めるイクタ。

生き残るのは自分たちだ、というジャンに対して肩に載せたクスに合図を送るとクスがジャンの心臓を照らします。

光を当てただけで死ぬ、と?と余裕を見せるジャンですが、銃撃のレミオンが狙撃体勢に入っていることを伝えるイクタ。

そう、撤退しなければ命はないぞ、と強硬手段に出たんですね、イクタは。

ジャンは「レミオンが狙っているなんてハッタリに決まっている」と考えます。

90%ハッタリだと思うが10%、本当かもしれないという疑念・・・。

しかし、この疑念を完全に払拭できないジャンの心臓には未だクスから放たれる光が照らされています。

「・・・要求を・・・のむ」

やりました、いつものイクタの口八丁手八丁攻撃が炸裂っ!

キオカのジャン・アルキネクス少佐にも見事に通用しました。

もちろん、これが通用する土台として今までの戦闘や火線防御陣など、イクタの智将ぶりがあったわけですけどね。

キオカの理念実現のために戦っていると言うジャンに対して、イクタは金言を授けよう、と言って去っていきます。

「すべての英雄は過労で死ぬ」と。

こうして、シャミーユ皇女の元にイクタたち騎士団の5人が多少、やせつつも無事に帰ってくることができました。

サフィーダ中将は最上級戦犯として処罰され、皇女がイクタに話があると呼び出します。

帝国の現状に対する意見は皇女もイクタも同じ。

そこで、皇女はイクタに帝国軍のトップまで駆け上れと命じます。

そして、十分な余力を残したまま戦争に負けて、敗戦で国を救う、帝国を浄化するのだ、と。

「余と一緒に負けるまで戦え!」

なななんと!、とんでもない提案をしてくるじゃあないですか、この皇女は。

しかし、それが最善の策なのだろうとイクタも分かっているのでしょうね、反論もせずにそれを受け入れた様子。

なんてこった・・・ってな感じでヤトリの元を訪ねるイクタ。

ヤトリと話すイクタは、人を救いたい、人を守りたいという気持ちを伝えながらも、皇女の構想を進めていけば、やがてヤトリとの衝突は避けられないことを気にかけます。

「国の滅びに君を巻き込ませることだけは許せない、だからさらいに来たんだ」と、これだけは忘れないで欲しいと呟くイクタ。

約束された敗北へと続く物語は、いま始まったばかりである・・・。

という感じの最終話でした。

第2期の放送はあるのか!?

イクタは軍のトップに立つことが出来るのか?

イクタとヤトリは本当に衝突するのか?

皇女の構想通りに、国を救うことは出来るのか??

続きが気になる人は、コミックスやラノベでチェック!!

コミック版:天鏡のアルデラミン
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ラノベ版:天鏡のアルデラミン
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