亜人 ネタバレ 53話 最新話【戸崎vs曽我部、決着!?】

2019年2月9日

亜人 53話 感想&ネタバレ 最新話

漫画「亜人」、2017年8月7日発売 good!アフタヌーン9月号に掲載された「亜人」の最新話、53話の感想、ネタバレです。

 

前回の52話は、佐藤の作戦の一部が垣間見えた回でした。

まさかIBMを自分に化けさせるとは、完全に想像を越えた作戦でしたね。

そのIBMが何かを放り投げたりしていましたが、その何かについては未だ分からず。

今回は永井側の物語が中心です。

 

今回の53話は、戸崎、下村の行動に驚かされます!

それでは亜人53話、感想&ネタバレ、スタートです!

 

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FILE:53 コンヴィクション

亜人 53話 あらすじ、ネタバレ、感想は以下 ↓

亜人 53話 あらすじ&感想(ネタバレ注意)

手袋

戸崎がまだ、婚約者の治療費を稼ぐために亜人管理委員会のトップとして働いていたころの話。

戸崎は手袋をして活動していることがあります。

それを見ていた曽我部は、亜人管理委員会の裏の活動をしている時に、着けてる傾向がある気がすると独自の見解を戸崎に述べます。

指紋を残したくない、過去にしがみついていて、いつか普通の生活に戻った時のための保険として手袋をしているのでは、と考えている曽我部。

そして、曽我部は戸崎にこんなことを言いました。

 

「そんなものを着けてなきゃあ何もできない人が 「この一線は後戻りできないぞ」なんてよく僕に言えましたね」

 

いやはや、ホント生意気というかクソ生意気ですね、曽我部は。

また、描かれている表情が、生意気さ200%な憎ったらしい笑顔をしているんですよ。

 

このやりとりが曽我部の回想シーンなのか、戸崎の回想シーンなのかは分かりかねますが、曽我部の生意気さを伝えるには十分なシーンだと思います(笑)

口は災いの元だぞ、曽我部。

 

田中

会談の場に行った田中は、佐藤への怒りと失望感で両膝をつき、気力を失っていました。

大臣たちの存在など、まったく目に入っていないかのように。

「謀ったな・・・」と大臣に言われても、何も言い返す気力すらなく・・・

そのまま麻酔銃の餌食になってしまいます。

 

田中を拘束し、手段を問わずに何を企んでいるか聞き出すという大臣。

田中は車に乗せられてしまうようです。

 

その様子をモニターで見ていた下村が、無言でモニター室から出ていきます。

曽我部を残して。

 

一方、中野は佐藤が一人で現れ、他の仲間はドコに、と状況を語りますが、永井は体型が異なることから佐藤の偽者であることを見事に見抜きます。

ただ、その正体がIBMだというところまでは分かってはいないようですけどね。

 

永井と中野は、今から佐藤が現れた現場、入間基地へ向かうと下村に告げます。

下村は、田中が拘束されたことを告げ、田中を助けに行くと宣言します。

彼は佐藤に裏切られた、コッチの戦力になる、と。

 

田中は佐藤の作戦を実行しているだけかもしれないと言う永井に対しては、「違う 私にはわかる」と答える下村。

 

田中と幾度も刀ならぬIBMを交え、記憶の断片の交換も行い、自身が亜人である証拠を撮られたカメラを壊すなど、田中の性格を誰よりも分かっている下村。

彼女にとっては、ただ戦力になるから、という理由だけでは無いと思いますが、ついに田中のために動きましたね。

 

この状況で戦力を増やすのは有力ですよ、と言う永井の脳裏には、佐藤の考えに反対してドラム缶に詰められた亜人、消防士の亜人が浮かんでいたようです。

その下村について行け、と永井に言われた中野は下村と共に田中救出に向かうのでした。

 

戸崎と曽我部

会談会場の一室、食堂にて言葉を交わす戸崎と曽我部。

 

曽我部には新しく雇ったという秘書から、亜人管理委員会のデータが何者かに不正に盗まれたという連絡が入ります。

「先輩 あなたの仕業ですね」、と麻酔銃を手に戸崎に迫ります。

 

さらに、曽我部は下村泉が田井中陽子だと分かっている、ということを明らかにします。

「あなたの横にいる「田井中陽子」 僕が責任もって管理しますので心配しないでください」と。

 

だまって曽我部の話に耳を傾ける戸崎ですが、スーツのジャケットを静かに脱いで、なんと!、机の上に置いてあった包丁を手にします。

 

意図的なのでしょう、手袋をしていないにも関わらず、包丁を握り曽我部と対峙する戸崎。

これから起こすことが、戸崎のケジメなのかもしれません。

 

下村や中野、永井といった、一般人の生活を脅かすことの無い亜人は、自分たちと同じ人間で、彼らが普通に生きていけるようにしてあげること。

 

それが、先立った婚約者へ自分が唯一誇れる行動なのでは、と思っているのかもしれません。

 

曽我部

手袋もせずにそんなことしていいんですか?と言う曽我部に対して、戸崎は自身のことではなく、彼女のことに反論します。

 

「田井中陽子」じゃない 彼女の名前は「下村泉」 私の優秀な秘書だ

 

物凄い剣幕で断言する戸崎に対して、「もう一度言いましょうか」と涼しげな顔をする曽我部ですが・・・

 

次の瞬間、戸崎に刺されます。

 

二人、床に倒れ曽我部は偶然手にしたアイスピックで戸崎の脇腹を刺し返します。

 

2度、戸崎を刺したものの、3度目はなく、力尽きる曽我部。

 

戸崎は曽我部の命を奪うのでした。

 

オグライクヤを拉致する時にボディガードを銃殺している戸崎。

これで2人の命を奪ったことになります。

 

戸崎は、下村や永井たちのために出来ることを一生懸命やることがケジメだと思っているのかもしれませんね。

 

亜人

曽我部をその手にかけ、平然と部屋から出てきた戸崎。

下村と中野を見つけ、声をかけます。

 

戸崎「君にウソをついてた」

下村「?」

 

戸崎「初日に 君が亜人である記録が保管してある と言ったアレだ」

本当はそんなものどこにもない

だから今すべて投げ出したって・・・

 

下村「戸崎さん なんとなくわかってましたよ」

「今度は最後まで逃げない それだけです」

 

 

戸崎「下村くん ありがとう」

下村「こちらこそ」

 

なんでしょう、このやり取りと戸崎、下村の表情がなんか目頭を熱くさせます!

決して仲が良いわけでもなく、腹を割って話し合ったわけでもない二人が、心の奥底で信じあっていて、それがこう改めて分かった、心の距離が近くなったこの感じ、めっちゃいいです!!

 

最初は亜人を相手にするには亜人の味方がいたほうが、という打算で下村を訪ねたはずの戸崎でしたが、彼女のそれまでの人生や亜人になってからの生き方、頑張りをみて、見る目が変わったのでしょうね。

 

そして、永井にも声をかけます。

亜人じゃなければ、こんなことはしてなかっただろうにな、と。

 

永井は、亜人じゃなければ自分の人生はトラックに轢かれた時点ですべて終わっている、と、まぁ至極当然の返答をしつつも、死にたいと思ったことはない、亜人になってから経験したことはやってられないことばかりだけど・・・

「自分が亜人だったこと自体を恨んだことは 一度だってありませんよ」とメンタルの強さっぷりを見せつけます。

 

たいした奴だよ、お前は、という戸崎の言葉通りです。

 

こうして、永井、戸崎、下村&中野、と三手に分かれ、また新たな物語が始まります!!

 

 

というところで53話は終了。

戸崎、やっちゃいましたが今のところ、誰もその事実は知らず・・・

 

永井は入間基地に向かい、下村と中野は田中救出へ。

戸崎はどこへ向かうのでしょうか。

病院?なんてオチは無いと思うので・・・オグライクヤのところにでも行くのでしょうかね?

 

この『亜人』という漫画は、分からないことがたくさんあるのが面白い、と今更ながら感じています。

次号もまた楽しみですね!!

 

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== NEWS! ==

2017年9月7日 亜人 第11巻が発売されます!!

9月30日には亜人の実写映画も全国東宝系で公開されます!!

9月は亜人祭ですね!!!

 

亜人 00話 中村慎也事件

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